元々古い建築物が好きな私は小樽の街が大好きです!潮まつりなどこの季節のお祭りはないものの現在着物で行くとちょっとしたプレゼントがもらえたりなので喜んで出かけてきました.
行く目的地はいろいろあり,まずは小樽文学館で朝倉かすみ展,美術館では北海道の日本画の画家の作品展を見てきました.最近,日本画がしみるお年頃になってきました.(笑)
つまみ細工もあります.これはブローチにも帯留めにもできますね.
目的地は,かんざし屋でかんざしのパーツを購入し,着物浴衣パスポートを使って景品をゲットすること.購入するとかんざし入れ(下の写真)がもらえます.
左側の写真,銀色の棒の部分は以前から持っていたもの,今回新しく買ったパーツは,透明のガラスの球と,2本の流れるパーツの3点.
右のように収納できますし,取り換え可能なパーツはなくさないように2か所金具がついています.
まとめ:注意点は,パーツはかなり高価なものもあるので,予算を考えないとびっくりしますので念のため!
今回のコーディネート
着物:時々小雨なのでポリ着物.
帯: ベージュでピンクのお花模様の麻
帯締め:薄紫のうろこ
帯揚げ:薄いグリーン 枝豆に似た抽象柄
☆プロフィール☆
AFT認定色彩講師 札幌市立大学 大学院 製品デザイン専攻 2019修了
修士 (デザイン学)
現在 北海道大学 文学院 博士課程 人間科学専攻 在学中
札幌芸術の森 ボランティア彫刻解説員
小樽案内人検定 1級
北海道薬科大学 元非常勤講師「医療色彩」北海道科学大学 元非常勤講師「歴史と文化」