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「着物でお出かけ 札幌市内の和洋折衷の建物①~明治、昭和の建築の中で着物美人になる~」

インテリアの専門学校を卒業していることと、インテリアコーディネーターの仕事も少ししているため、素敵な建築物を見るのが大好きです。

 

そこで、現在お出かけができない私たちには多少の目の毒ですが、収束した時のために、是非着物でお出かけする時の参考になる場所をお伝えいたします。

 

まずは、お散歩コースとして、札幌ファクトリーのお隣の旧永山武四郎邸及び旧三菱鉱業寮。建築が好きな方は、この場所で明治、昭和の建築物を体験できます。参考https://sapporoshi-nagayamatei.jp/

 

細かい歴史はここでは述べませんが、新しくできたカフェ「永山レスト」は営業時間に柔軟性もあり夜間も平常時は開いています。

 

この建物のすばらしさを活かして、現在は、有料で写真撮影などに貸し出しされており、結婚式の前撮り撮影などをしている場合も。

 

それでは、今回は着物を着て和洋折衷喫茶の永山レストを訪れてみましょう!

 北海道の和洋折衷建築ということで、帯は、アイヌ文様調、帯揚げは、シマエナガの刺繍(図1)のものを選んでみました。

 

図1 シマエナガの帯揚げとアイヌ文様調の帯

 

一人席やグループ席もあります。混んでいるときの滞在時間の制限もありますが、店内には札幌の昔の地図(図2)が貼られていたり、お庭が見える席(図3)もあります。

図2 札幌の古地図

図3 二人掛けの席

デザート類も(図4、図5)充実しています。

図4 昔懐かしプリンアラモード

図5 苺パフェ

 

苺パフェを食べるなら、苺の半襟にしてみてもよかったかな…。

ちなみに、サインも素晴らしいと思ってじっくりみていたのですが、伊賀信先生協力のもと、日本のサインデザイン賞を受賞しているとのこと。

 

 

図6 サインデザインのコンセプト

 

さて、そろそろ羽織(図7)の季節になりますが、みなさん着物の衣替えや羽織のご準備はいかがですか?

 

 

図7 羽織や羽織紐

 

羽織は、羽織紐(はおりひも)などでおしゃれの自由度が上がりますし、もし、帯結びに自信がない方にもお勧めです。落ち着いたらすぐにでもお出かけできるよう、おうちでコーディネートを考えたり、着物スペースの整頓をお互い心がけ、妄想コーデを楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

プロフィール

AFT認定色彩講師 札幌市立大学 大学院 製品デザイン専攻 2019修了

修士 (デザイン学)

現在 北海道大学 文学院 博士課程 人間科学専攻 在学中

北海道薬科大学 元非常勤講師「医療色彩」北海道科学大学 元非常勤講師「歴史と文化」

 

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