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短い帯を結ぶ工夫

本日は呉服の日(5月29日).

 

実は大学院生の私は博士論文の締め切りが今日でした.昨日提出して呉服の日を満喫したかったのですが‥‥

 

仕方がないので,近くのスタバに着物に着替えて夕方からお出かけ.

 

短い帯を結ぶ工夫ですが,着付けの腕を挙げましょうとかではありません.念のため.

 

さてさて,お伝えしたいポイントは3つ

 

(1)帯枕を薄いものにする

当然ですが,帯枕の数センチの厚さも短い名古屋帯には死活問題です.(笑)

 

私は夏用のヘチマの薄い帯枕を使います.

 

(2)帯締めはややお高めのしっかり締まるものを

私は帯留めが好きなので3分紐にしたいところですが,なかなかしっかり締まるものがない.

 

しっかり締まる三分紐なんてものがあったら,逆に誰か教えてほしいです.

 

話を戻しまして.立ち上がり部分が少なかったり,手先が半分しかなかったら不安ですよね.そういう時にはしっかり締まる帯締めにしましょう.

 

ちなみに,私ですが,それでも帯留めはしたいので,挟み込むタイプの帯留にしました.そのため,普通の帯締めにも使用可能です.

(3)番外編 羽織を着よう

それでも,何となく自信のない場合.

 

仕方がないので羽織を着ましょう!前柄だけでも十分かわいい名古屋帯があるはず.

 

 

着物:天然藍の青の小紋

帯:短い名古屋帯.

アジサイ柄ですが,なんとオレンジ色という斬新なアジサイ

半襟:シマエナガ(ちょっと時季外れか 時間がなかったので許してね)

帯締め:薄いオレンジとブルーの平組(衿秀)

帯揚げ:風呂敷を切ってつなげてある藤模様

帯留め:お花(百花繚乱という札幌の今の時期に合わせて)

 

皆さんの工夫もよければ教えてくださいね.

 

AFT認定色彩講師

小樽案内人検定1級

昆野照美