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林川信夫 絵ときものの遊び展

可愛いい動物たちが登場するメルヘンチックな訪問着。

着る人も見る人も自然と笑顔になるきもの。

粋な黒の訪問着に林川先生のおしるし、フクロウの帯です。

先生制作のお財布です。

とっても人気のお品。
春の財布は縁起が良い~。

2色または多色の人物,鳥獣,植物など種々の模様を捺染 (なっせん) した綿布,絹布,化繊布地。現在ではそのほとんどが機械による片面捺染であるが,ほかに両面捺染,抜染がある。用途はふとん,帯,ふろしき地など。歴史的にはインド更紗を原流とし,11~12世紀のジャワ更紗,17世紀以降のヨーロッパの捺染技法に大きな影響を与えた。

◆染色作家 林川信夫プロフィール◆
 
1940 京都生まれ 
1962 画家・小西昭人の影響を受け、染色の世界へ入る 
1975 ホテルオークラにて個展 
1976 日展会友 審査員・三浦景生賞受賞 
1981 カーター元米国大統領夫妻の京都訪問に際し、ロザリー夫人に「染小袖」を制作寄贈染と 絞りの
   タペストリー作品をモリ・ハナエパリコレクションにおいてドレスに使用 
1990 大阪花博に手描ドレス出品
1991 横浜そごうにて絵画とキモノの個展(毎年) 
1993 京都近鉄都ホテルアートギャラリーにて創作アート個展 ( 毎年 ) 
1995 Hotel Nikko Manila Garden と Cebu Plaza Hotelにて日本大使館主催による“JAPANESEKIMONOSHOW”に出品 
1997 創作絵本“if… のんびり Fuku ちゃん”をフジアート出版より刊行 
2001 京都在住の著名染織作家によるきものショー 「ファッション・カンタータ」に参加。2005 年まで毎年開催
      (協賛 )NHK、京都市、京都府、JR 
2004 世界各国のアーティストが集う美術協会「サロン・ド・パリ」の正会員となる 
2005 NHK テレビ朝の番組「土曜オアシス」にて萬田 久子さんより「林川信夫創作─Fuku ちゃん」が紹介される 
2006 美術誌「BUYERS・GUIDE」に TOKYO・NEWYORK・Paris のアーティストとして紹介されるエジプト・カイロの
   オックホール美術館   ( ピカソ・ゴーギャン等が展示されている有名なミュージアム ) に出品、神殿賞を受賞 
2008 TOKYO23 区画廊オーナーの推薦により「TOKYO特別賞」を受賞 
2015 京都・亀岡に新工房「梟山房─ふくろうさんぼう」を構え、きものや絵画など幅広い創作活動を続けている