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歌舞伎座 新春着物の日(松竹リセールを使ってみた)

少しレポートが遅くなってしまいました.

 

1月.東京歌舞伎座.新春着物の日

この日は着物姿の人には,(もしかするときもの以外の方も?)タオルハンカチがもらえます.

 

デザインは,昼と夜は違います.

刺繍は鳳凰の柄の日本製です.

 

これだけを記念にもらうために,ちょっとチケットを奮発するのもよいでしょう.

 

 

最近の歌舞伎座ですが, 着物の日というよりも,最近の国宝効果もありチケットの争奪戦は以前より激しくなっています.

ということで,ぎりぎりに東京行きを決めた私は,席が完売だったため,初めて3B席(松竹リセールを使用)に座りました.

 

3Bのメリットデメリット

 

(1)言うなれば大きなコンサート会場の機材解放席とでも考えればよいと思います.なんといっても舞台を上から見下ろすため,全体がよくわかり,舞台装置の後ろ側が見えたり,黒子が役者さんを着替えさせたり,引き抜きをするところなどがなんとなく漠然と見えます.半面細かい表情は当然ながら見えませんし,3Bでも花道に近い座席の方は花道が真下になるため,花道にいる役者さんは見えないです.私は中央寄りだったので,何とかぎりぎり手すりの間から見られました.それでも,花道のどこに立っているかで全く役者も見えない場合もあり,1階席の方より拍手は遅れがちです.

もし,3Bに座るなら,舞台に向かって右側のチケットを購入したほうが良いでしょう.

 

(2)新春ということもあってか,皆さんもお正月明けに行くのなら,体調管理に気をつけてほしいです.

私の隣の席の男性と私は主に暑くて気分が悪くなってしまいました.空気も薄く感じられ,寝ている人も多いので,もしや高山病か(なわけはない)?

しかしながら,寝ていても自分の姿が役者さんからは見えないので,逆に気楽なのかもしれません.寝ている人たくさんいました.常連さんですね.きっと.

チケット代はもったいないと思いますが.これもなかなかおつでした.

 

良い経験になりました.

(3)新春着物の日は,新橋演舞場などもそうですが,無料で着付けを直してくれるサービスがあります.

ぜひ使ってみるとよいでしょう.

 

私は一度は娘の着崩れをちょこっと浅草歌舞伎で直してもらい,今回は私がちょっと気分が悪くなってしまったので,緩めた着付けを素敵に直してもらいましたよ.

 

 

着物:ピスタチオグリーンの訪問着(唐子や桜,梅,モミジなどが刺繍されている)

 

帯:黒にグリーンや青,ピンクなどの柄が入っている袋帯

帯揚げ:白に緑,青,ピンク入っているフォーマルなもの

半襟: 一富士二鷹三茄子 歌舞伎ではまだ新春なので

帯締め:赤の三部紐

帯留め:歌舞伎の隈取

 

☆プロフィール☆

AFT認定色彩講師 札幌市立大学 大学院 製品デザイン専攻 2019修了

修士 (デザイン学)

 

 

現在 北海道大学 文学院 博士課程 人間科学専攻 在学中

    札幌芸術の森 ボランティア彫刻解説員

    小樽案内人検定 1級

 

 

北海道科学大学 非常勤講師「他者理解と信頼関係」

北海道中央調理技術専門学校 「カラーコーディネーター」