丸紅ギャラリーは,常設ではありませんが,着物,浴衣などの和装では入館無料です.しかも,通常の美術館とは異なり,月曜日も開館しています.
今回は,加賀友禅や花のれんを中心に展示されていました.美しい小袖や夏の素材の着物なども展示されています.
ちなみに花嫁のれんですが,加賀藩での婚礼の儀式の際に使用されるものです.結婚式当日,婚家の仏間にかけたのれんを花嫁がくぐるときの一度のみしか使用されません.
花嫁のれんをくぐるときが,実家と婚家(嫁ぎ先)との境目となるわけです.こののれんはなかなかの重圧がありますね.私はこんなにたくさんの花嫁のれんを見たことがなかったので,思わずいろいろな模様をじっくりと.
鴛鴦(おしどり)など夫婦円満の象徴である模様や,松竹梅や鶴亀などがありました.
これはおしどりです.




ちなみに,私は入りませんでしたが,このギャラリーの同じフロアにレストランがあって,半券を持って,そこで食事をすると10%オフになるようです.
最初にお話ししましたが,常設ではありませんので,必ずオープンしているかスケジュールを確認することをおすすめです.ちなみに,今回の「華麗にして繊細 友禅染の神髄 ―丸紅コレクションの友禅染―」は9月25日までです.もし東京へ行かれる方は,ぜひぜひ!
☆プロフィール☆
AFT認定色彩講師 札幌市立大学 大学院 製品デザイン専攻 2019修了
修士 (デザイン学)
現在 北海道大学 文学院 博士課程 人間科学専攻 在学中
札幌芸術の森 ボランティア彫刻解説員
小樽案内人検定 1級
北海道科学大学 非常勤講師
北海道中央調理技術専門学校 非常勤講師
北海道医薬専門学校 非常勤講師




